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道の駅松浦海のふるさと館

道の駅松浦海のふるさと館の事務所で繰り広げられる「話題」を取り上げます。

3連休も無事終了

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3連休も無事終了

3連休、お天気にも恵まれ(ちょっと暑かったですが)多くのお客様にご来店頂きました。
昨日に引き続き、今日も出荷者様のところを回ったのですが、この秋、是非とも力を入れたいカテゴリーとして、■和菓子■木工品を掲げています。ということで、本日も出荷者様めぐりです。
本来でしたら今回の3連休なんかに『和菓子バイキング』をやりたかったのですが、何度も、何度もやってくる会議に追われ、とうとう3連休も終わってしまいました。
町なかのお店の販促物は『秋本番』ですが、これだけ暑いと、ピンときません。
もう少し涼しくなってから『食欲の秋祭り』やります。

話は変わりますが、猟銃等初心者講習会、試験、無事通過しました。
知り合いも(福岡県で)受けたのですが、『だめだった』と嘆いていました。
事前に合格率を聞いたらしいですが、例年50%~70%位とのことでした。
悪いときには合格率10%とかいうのもあったそうです。

実際、試験を受けた感想は(巧妙なひっかけ問題が多い)(4択であって4択でない)と感じました。試験は4択20問ですが、問題形式は(この4択中で正しい文章はいくつありますか?)(この4択中で誤りはいくつありますか?)といった感じの問題が結構含まれ、苦戦している方が多かったようです。(試験中はため息の嵐でした。)

【猟銃等講習会試験勉強のアドバイス】

①単語の意味を図解で覚える。
②一般常識、一般良識は法令に通用しない。
③テキストを丁寧に隅々まで熟読する。
④文章を塊で暗記する。
⑤試験問題は『落とす為の問題』と『本質を問う問題』で構成されている。
⑥試験範囲は「テキスト全ページ」(学生も猟銃も空気銃も同じ試験です。)
※⑥はネットなどに載っていないことが多く、試験範囲を自分で勝手に判断し、落ちる人が多い?

今回試験前に10時間程勉強しました。前に受けた「狩猟」が楽勝だったのであまり勉強しませんでした。テキストは1読 2時間かかります。

1回目読んだ感想は??????というものでした。全く分かりません。
(意味のない類似単語が多すぎ?と感じました。理解率10%程度)

①テキスト中にはフローが多数のっていますが、完全版ではありません。
所々(意図的に)抜けています。これが原因で混乱します。
ご自分で完全版のフローを作って、単語の意味を完全に理解しましょう。

②猟銃の法令と、一般人が考える一般常識にはかなり格差が生じています。
(例)人を殺しても(殺人犯でも)法令では(条件付で)銃の所持できる。等
常識的に考えて??と感じませんか?
法令は丸暗記しましょう。

③④⑤試験は(本質を問う問題)よりも(落とす為の問題)対策が重要です。
(落とす為の問題)の典型は、本文を1文字ひねって間違いに誘導する、というものです。
(本文の意味は大筋正解、文章が間違いというものです)
(例)申し込み → 申請 
(例)発表日 → 発行日 (あくまでも雰囲気ですが)
ので、テキストをザーっと何回も読んで、文章を丸ごと塊として暗記しましょう。
(引っ掛け問題に(違和感)を感じることができれば楽勝です。)

テキストを丁寧に熟読すれば100点がとれる問題です。合格は楽勝です。
単語や数値の暗記ばかり勉強していると50点もとれません。
暗記ばかりに力を入れて、テキストを1回も読み込まずにテストを受けると試験中は迷宮に迷い込みます。
テキストを1読すると「重複箇所が多い」ことに気づきます。(申請要件など)

今回一番感じたことは、試験前の講習(1日がかり)の辛さです。
2度と受けたくないと感じました。
佐世保市での「猟銃等講習会」開催は年に1~2回との事でしたので、次回の講習会はかなり先です。何回も試験に落ちて、最後は断念する方も多いそうです。
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