今日は道の駅の外に展示している『元寇船』(NHK大河ドラマ北条時宗撮影使用)の大掃除です。
1年間の汚れを高圧洗浄で落としていきます。
3時間ほどできれいになりました。
観光のお客様が写真撮影されるようにと説明看板も手配中です。
看板がまもなく到着予定ですのでそれまでにペンキ塗りを完成させます。
今日の新聞に九州電力玄海原子力発電所1号機の廃炉の可能性?という記事が(TOPニュースで)載っていました。万が一廃炉となる場合、特別損失処理がかかるとのことです。償却残の金額までは載っていませんでしたが、新設の原子力発電所の予算を見る限り、膨大な金額になることは間違いないようです。
廃炉費用、損害賠償費用など、すべて含めての発電コストでは、原子力発電は火力発電より大幅割高になるとのことでした。
将来、あるかもしれない損害に備え(金融機関の貸し倒れ引き当て金のような)引当金計上をルール化すると日本から原発は一掃されるのかもしれません。
かかる経費を無視できる現行法では、やはり再稼動するのが一番お金がかからない選択肢なのでしょうか??